ゴルフ場で初心者が抑えておきたいルール、マナーと服装等をご紹介

  • 2020年3月23日
  • 2020年3月23日
  • ゴルフ
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こんにちは、ボブです!

ゴルフをやり始めていざ人生初のラウンド♪

初ラウンドは仕事関係でラウンドするのか、友人達とラウンドするのか色々なきっかけがあると思います。

一緒に行く相手にも多少左右されますが、初ラウンドは緊張する人も多いのではないでしょうか。

ルールなどをしっかり覚えるというよりは、初ラウンドはまずゴルフの一連の流れを把握する事が良いと思いますので初心者は最低限把握した方が良い事だけ覚えれば良いと個人的に思います。

競技ゴルフだとルールが山のようにたくさんあります。

しかし、アマチュアでエンジョイゴルフの場合はそこまでしっかり把握しておかなくても良いです(私も全部は知りません…笑)

今回は初心者が初ラウンドする時に最低限抑えておいた方が良いポイントやルールとマナーなどを、接待などで色々ラウンドしてきた私の個人的見解をご紹介したいと思います。

初ラウンドで抑えておくルールやマナー

最低限に相手に迷惑をかけないよ〜に、かつ、同伴者に不快を与えないよ〜にするだけで楽しくラウンドが出来ます♪

基本的に初めてのラウンドの時は同伴者やキャディーさんが教えてくれるので、今回は基本的な事を5つ紹介します。

ゴルフ場には、どんなに遅くてもスタート時間30分前までにチェックインする

ゴルフ場に着いてからは色々やる事がたくさんあったりします。

チェックインしてロッカーで着替えたり、準備運動をしたり。

10分前には集合してカートに集まったり、コンペだともっと早い集合時間だったりしますので、ゴルフ場には早めに行きましょう。

当日はゴルフ場までの道が渋滞する事も結構あって、カーナビの予定時刻通りに行かない事もかなりあります・・・遅刻すると色々な人に迷惑がかかってしまうので到着予定時間の30前行動が良いと思います。

個人的には1時間前にチェックインして、アプローチとかパターを練習すると貴重なコースでの練習が出来ます♪

同伴者が打つ時は私語をしないで黙ってましょう

ワイワイゴルフをやるのが楽しいですが、メリハリは必要です。

同伴者がショットを打つ時は静かにしておきましょう。

特にティーショットを打つ時はみんな同じ場所から打つので、同伴者がアドレスに入ったら静かに見ておきましょう。

バンカーショットは砂にクラブをつけてはいけない

これは初ラウンドの人や初心者の人が意外に知らないという事も多いと思います。

バンカーショットを打つ時は、ショットを打つ前の素振りをする時、そしてアドレスして構えた時にもクラブヘッドを砂につけてはいけません。

みんな当然知っていると思われていたり、人のバンカーショットを間近で見たりもしないと思うので、案外教えてくれない事もあります。

 知らずに素振りで砂を打ったりしていると、人によっては同伴者にズルしていると思われたりしますのでご注意してください。

グリーン上では走らない

初心者はラウンド中もボールがあっちいったり、こっちいったりたくさん動きまわっていると思います。

同伴者がみんな自分より上手だと、グリーン上で待ってくれている事が多いです。

みんなが待っているから慌てて向かおうとすると、思わずグリーン上を走って横切ってしまうかもしれません。

グリーンは繊細な芝なので走る事によって強く体重がかかると、靴跡などが付いてしまい同伴者にもゴルフ場にも迷惑がかかります。

なのでグリーン上は走ってはいけないという事を覚えておきましょう。

同伴者のパターのラインを踏まない

グリーン上でパターを打つ時にボールとカップを直線で結んだのがラインになります。

最初のうちはパターでカップ周辺を行ったり来たりしちゃう事が多いので、同伴者のラインを踏んじゃったりするかもしれません。

パターのライン程度は気にしない人も多いですが、気にする人は結構気になると思うので焦らず周囲をよく見てみましょう。

ちゃんと同伴者のボールをチェックしてなるべくラインを踏まないようにしましょう!

踏んじゃった時は一言謝れば大丈夫です(笑)

服装や他のルールやマナー等

ゴルフには色々なルールやマナーと服装指定がありますが、今回ご紹介しているのは初心者が最低限知っておきたいポイントに絞ってご紹介しておりますので、服装などについても最低限のチェッっくポイントをご紹介します。

服装について

服装については、色々なサイトでご紹介していると思いますので、ここでは超簡単にご紹介していきます↓

  • トップスは襟のある服を着用
  • ボトムスはチノパンやスラックス着用
  • ベルトもちゃんと着用
  • 靴は普通にゴルフシューズを着用
  • 頭は帽子かサンバイザーを着用
  • クラブハウスにはジャケット着用が原則

トップスは、襟のないTシャツやタンクトップではNGだということを覚えておきましょう。

夏場はほとんどのゴルフ場で襟のあるポロシャツもOKな所が多いです。

ボトムスは、ジーパンやハーフパンツはNGです。

ただ夏場においては丈の短いボトムスを履いてもOKな所が多いです。

靴は普通のスニーカーやサンダルはNGです。

店で販売しているゴルフシューズを履けば問題なしです。

帽子やサンバイザーについてはどちらかを着用しなくてはなりませんが、忘れてしまった場合でも大丈夫だったりします。

クラブハウスに入る時は原則ジャケットを着用しなくてはなりませんが、最近ではジャケットを着用していない人も結構多いです。

ゴルフもどんどんカジュアル化してきているのかもしれませんね!

ただ名門と言われるゴルフ場ではまだまだ厳格な服装やルールが存在しているのも事実あります。

名門ゴルフ場は基本的にゴルフ会員権を所有している人がいないとラウンド出来ない場所が多いです。

一般の人もラウンド出来たとしても、楽天GORAやGDOのゴルフ場予約サイトのゴルフ場評価でかなり評価が高い所が名門や有名なゴルフ場の事が多いです。

初ラウンドの人は、不安なら同伴者に服装の相談をしてみると良いと思います。

その他のルールやマナー

上記でご紹介した5つは、私の経験談と初ラウンドの人がよく知らなかった事を取り上げてみました。

他のルールやマナーは基本的に同伴者やキャディーさんがラウンド中に教えてくれると思います。

ゴルフが面白いと感じるかどうかは最初のラウンドで楽しめるかどうかも大事だと思いますので、初めてのラウンドは一緒に行く人もよく考えて行った方が良いかもです!

初心者には基本的にみんな優しいと思いますので、楽しんでラウンド出来るように応援しております♪

今後若い世代でもっとゴルフ人気が出て欲しいですね~。

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