自宅でも出来る!ゴルフ上達に欠かせないサポート練習器具を紹介

  • 2019年10月22日
  • 2019年11月13日
  • ゴルフ
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 こんにちは、ボブです!

 ゴルフ練習を始めてから何ヶ月かすると、いったい何を練習していけば効率よく上達できるのか?

 今やってる練習は果たして正しい練習なのか?

 ・・・などと迷いが出てくる人もいると思います。現代はゴルフの色々な理論が溢れているので余計に悩みを持つ人が多いと思います。

 もちろん人によって合う合わないはあると思いますが、どうせ練習するならお金もかかるし効率的に練習したいと誰もが思うはずです。

 今回は私が色々浪費をして様々な練習器具を試した結果や周りの人にも聞いた結果、これは目に見えて効果があって良かったなと思ったゴルフの練習器具を4つ紹介したいと思います。

 

ゴルフサポート練習器具4選

 今回ご紹介する練習器具の良いところは、自宅でも簡単に練習できるという所にあります!

 なかなか仕事がある日などはゴルフの練習場に通える人はあまりいないと思いますので、平日は練習器具でイメージを高めて。休みの日に実際にボールを打ってトレーニングしていきましょう!

 ボールを打たない練習の方が、スイングを作るには有効だと思います。

 もちろん練習場に持っていって練習することもできます。

ピンポンパット

 初心者から上級者まで圧倒的に重宝されるのがパター練習器具です。

 この練習器具は非常に使いやすいです。ボールが当たる所がゴムの棒があり、打ったボールが跳ね返って自分の所に戻ってきます。

 打ったボールが自分の位置にちょうど戻ってこれば、打球の勢いが適正という事がわかります!

 あと、真っ直ぐな順回転のボールが打てていなければ、跳ね返ったボールが自分の所に戻って来なくて曲がって跳ね返ります。

 この器具が特にしっかり練習できるのが

  • 真っ直ぐ打つ練習
  • 狙った距離感を合わせる練習

 が簡単に練習する事ができます。

 自宅でパターの練習をしていて一番めんどくさく思うのが、自分の打ったボールを取りに行かなくてはならない事だと思います。 

 このスリクソンのピンポンパットはボールを拾いに行かなくて良いので数多くの球を効率よく打つ事ができます。

 これで方向性と距離感を同時に掴んでいくと上達も早いかもですね♪

  

アライメントスティック

 これは結構使っている人も多いと思いますが、スイングや体の向きや方向を定めるために簡単に目安となる方向付けができる便利な道具です。

 ゴルフ練習場などでは打席の方向が真っ直ぐ正面を向いていない打席も多いです。特に端の方の打席は打席が斜めに向いている仕様がほとんどです。

 なので意外にも正面を向いていると思っていても自分の向きが狙っている方向にアドレスできていない事がよくあると思います。

 練習場での対角線の目印へ向けたアプローチの練習などにもアライメントスティックがかなり有効に使えます。

 あとアライメントスティックが2本あればパターのスイング軌道の練習などにも使えたりもします。

 パターのテイクバックが真っ直ぐ出来ているかどうか、真っ直ぐストローク出来ているかどうかが確認しながら練習できます。

 ちゃんと打球を打てていてもアドレスで構える方向が違ってミスに繋がるのは非常にもったいないです!

 方向を整えるのはちゃんと普段から意識して訓練していかないと出来な買ったりしますので、練習場に1本持っていく事がおすすめです。

 1球ごとに質の高い練習を行っていくのが良いですね♪

バランスディスク

 これは、両足で使用しても良いし片足だけ使用しても良いと思います。

 両足で使う時は全体の体幹のバランスなどを鍛えたり感覚を養ったりすることにも使えますし、柔軟などのトレーニングにも使えたりもします。

 ゴルフの練習で使用する場合は、体幹を意識しながらどの筋肉を使っていくのかなどを確認したり鍛えたりするのに使います。

 また右打ちの場合、バランスディスクを左足の下にだけ置いて使用するとまた違った練習もする事ができます。

 スイングのテイクバック時にバランスボードを踏んでいる左足に重心をのせていきます。

 ダウンスイングで左足のバランスボードを踏み込みます。下半身の体重のかけ方や動きをしっかり練習する事ができます。

 ダウンスイングでクラブを手で振りに行くと体がどうしても回転してしまい、バランスボードを強く踏み込む事ができなくなると思います。

 体が回転すると、体勢が前傾に傾いたり突っ込んだりしてスイングをした後にバランスディスクの上で静止する事が難しくなります。

 しっかり強く踏み込めるとスイングのフォローで左足がバランスディスクの上にしっかりと乗っかってきます。

 体重のかけ方をちゃんと意識出来るので、手打ち改善にはかなり良い練習だと思います。

メトロノーム

 意外とこの練習をしていない人が多いですが、これはラウンドで安定したスイングを手に入れる為にはかなり重要な練習だと思います。

 基本的に体が動いている中での動作がほとんどのスポーツの中で、ゴルフは静止した状態から動作を始めることになるので、静止→動作に入る時に滑らかに始動するのは非常に難しくなります。

 また、スイング理論を見てからゴルフ練習場でやってみようと思った時、ほとんどが動作の確認やクラブの軌道に自分の集中力がほとんど注がれると思います。

 そうなるとリズムがすごく悪くなります・・・

 ゴルフを上達したい!・・・という思いが強い人ほどスイング理論に集中してしまい、人間の体の本来の動きがスムーズに行えなくなります。

 スイングは理論も大事ですが、一番大事なのはその時の自分に合ったスイングのリズムを見つけてそのリズムを体に染み付かせる事です!

 なので自分の一番スムーズに動き出せるリズムをこれで見つけて、そのリズムを無意識に出来るくらいやれば、ラウンドでも安定した立ち回りが出来ると思います。

 私は練習場で練習する時も、自宅などでスイング練習する時もずっとメトロノームを付けています。

 耳が音を体がリズムを覚えるようになりますよ。自然にアドレスに入るとメトロノームの音が聞こえてくるようになりました(笑)

 動き出しがスムーズにテンポ良く出来る様になりました。

 練習の時には常につけると良いかもですね♪

自分に合った練習器具を見つけよう!

 ゴルフの練習器具は、自分の上達の段階によっても効果がだいぶ違うと思います。

 私も最初はピンポンパットから始めて、その後練習場でアライメントスティックとメトロノームを追加して、最後にバランスボードを加えた練習をしています。

 初心者のうちは私の個人的なおすすめでは、まずはメトロノームとパターが良いと思います!この二つは上達した後も頻繁に継続した方が良いと思います。

 少しボールに当たるようになってきたらアライメントスティックを、更に安定感や飛距離を充実させたいならバランスボードを!というような順番が良いのかなーと思います。

 ぜひ自分に合った練習器具を見つけてみてくださいね♪

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