11月からロレックスが購入制限を設ける!対象モデルと規制内容を解説

  • 2019年11月2日
  • 2019年11月14日
  • 腕時計
  • 1319view
  • 0件

 こんにちは、ボブです!

 昔から非常に人気のあるロレックスですが、ここ数年ずっと価格が高騰していたロレックス。ここ最近は特にステンレスモデルのスポーツモデルの価格上昇が著しくなってます。

 その中でも特に人気のステンレスのスポーツモデルのロレックス12種類に購入制限がかかるそうです。ついにロレックスが購入者に対して規制を行います!

 ロレックスはとにかくステンレスモデルが常に品薄で高騰しています。

 規制の対象はミルガウス、エアキング、ヨットマスターを除いたステンレスモデル12種類が規制の対象になるみたいです。

 転売が非常に多いロレックスなのでこれは非常にありがたい規制かもしれませんね!

 今回はこんなブログです↓

  • ロレックスの購入規制されるモデルはどれ?
  • ロレックスの購入規制の具体的な内容は?
  • 購入規制がかかったら今後はどうなるの?

 この事について速報で色々調べた情報を書いていこうと思います。

ロレックスを並行店で価格チェック↓

ジャックロード 【腕時計専門店】GMTGINZA RASIN 楽天市場店

合わせて読みたい関連記事はこちら↓

ロレックスの購入規制の対象モデル

 今回購入規制対象モデルは、ステンレスのスポーツモデルの合計12種類が対象になっております。

 対象モデル12種類はこちらになります↓

デイトナ 116500LN

 当然ですがデイトナは対象になりますよね!

 もともとプレミア価格が一番すごいデイトナですが、今年の夏頃には並行輸入店でついに300万円を超える価格になっていて、もうどこまでいくんだ・・・というような感じでしたね。

 今は多少価格が落ち着きましたが、まだまだまだ高いですよ。

 これで正規店で普通に買えるようになったらなぁ〜・・・いや、多分ならなさそう・・・正規店で買ってみたい・・・

 デイトナマラソンされている方などは完走しやすくなるかもしれませんね!

GMTマスターⅡ 116710 LN

 今年のモデルチェンジによってこのモデルは廃盤になりましたね。

 ただでさえ正規店ではスポロレは在庫がないのに、この1つ前のモデルをまだ販売している正規店は果たしてあるのでしょうか??

 この黒カラーがなくなるとは意外でしたが、やはりGMTは2色カラーが人気ですね。

 黒カラーもディスコンとなったためなかなか価格が落ちそうに無いですね・・・

GMTマスターⅡ 116710 BLNR

 今年モデルチェンジしたGMTマスターⅡ。

 この116710BLNRはモデルチェンジ前のモデルになります。

 最新のモデルよりこっちのオイスターブレスレットの方が好き!という意見もよく耳にしますね!

 このモデルもまだ在庫が残ってて販売している正規店なんて果たしてあるのでしょうか??

 このモデルもディスコンとなってしまってので、最新の現行モデルより価格が高くなりつつあります。

GMTマスターⅡ 126710 BLNR

 今年のGMTマスターⅡの新作モデルです。

 ムーブメントが進化して、ジュビリーブレスになった今年のモデル。最近は並行輸入店の価格も少しは落ち着いてきましたが、まだまだ正規店の2倍くらいの価格帯になっていて、人気のモデルです。

 今年はGMTマスターⅡのバブルが来てましたのでもう少し様子を見るべきか?

GMTマスターⅡ 126710 BLRO

 今年新しく加わった、赤青カラーのGMTマスターⅡの通称ペプシカラー。

 並行輸入店の相場だと、青黒のバットマンカラーより気持ち価格が高めになっていてもちろん人気モデルです。

 まだまだ今年からの登場カラーになりますので、まだまだ市場での流通量も少なそうです。

 並行店でも依然として在庫数が少ないですね・・・

合わせて読みたい関連記事はこちら↓

サブマリーナ 114060

 こちらは大人気サブマリーナのノンデイトのモデル。

 デイト表示がなくてスッキリした文字盤が好き!っていう人には人気があるモデル。

 サブマリーナデイトのモデルと比べると、価格がかなり割安になっていて狙い目のモデルでした。とはいえ並行相場で100万円くらいしましたが・・・

 今後どうなるのでしょうかね?平行店の方が正規店より安くなったりしたら嬉しいですねえ〜♪

サブマリーナ デイト 116610 LN

 昔から人気が非常に高いサブマリーナデイト。

 サブマリーナデイトも今年の夏前くらいには、イエローゴールドのコンビモデルと値段が変わらないくらいまで価格が高騰しておりました。

 このサブマリーナデイトが普通に購入できる日が来れば嬉しいですね。

 今年の夏頃はコンビモデルに迫る価格上昇をしておりました。

サブマリーナ デイト 116610 LV

 サブマリーナ系列で一番価格が高騰したのがこのグリーンカラーのモデル。

 外国人の人とかに人気があって買占めの動きも出てたモデルで、今年の夏前には平行相場で200万円くらいの価格にまで高騰してました。

 現在はそこから40万円くらい下落しましたが、依然として頭ひとつ抜けて高いです。

 日本はプレミアが付くとそれに拍車がかかりますねぇ・・・

シードゥエラー 126600

 2017年に発表された赤シード復活のシードゥエ ラー。

 スタート時はとんでもない価格でしたが、現在ではある程度価格も落ち着いてきております。

 性能がサブマリーナよりも高く定価が高い事を考えると、上げ幅はサブマリーナよりも現在は落ち着いているかもしれませんね!

 下落基調なのでもう少し様子見の方が良いのかな?

ディープシー 126660

 最高級のダイバー性能を秘めたディープシー。

 こちらもモデルチェンジ後の新ムーブメントを備えたモデルになってます。

 青文字盤の方は平行相場で今も高値をつけておりますが、黒文字盤の方は夏前くらいまでは高値でしたが、現在は徐々に価格も落ちてきており正規店価格まで後一歩といった所だと思います。

 この一つ前のモデル116660は並行相場でもかなり値段が落ちてきております。

 見た目はほとんど変わらないので、古いモデルも選択肢としてありですね。

エクスプローラーⅠ 214270

 安定した人気があるエクスプローラーⅠ

 デイトナやGMTマスターⅡ、サブマリーナなどと比べると平行相場もそこまで高くはありませんが、価格自体は徐々に右肩上がりで上昇しております。

 エクスプローラーを転売目的で購入する人はそこまで多くないと思うのですが、どうなのでしょうかね??

 じわじわ上げてくるのがまた怖い・・・

エクスプローラーⅡ 216570

 こちらも価格上昇が緩やかなモデルのエクスプローラーⅡ

 このモデルも転売目的で購入する人はそれほど多くはないと思いますが・・・

 そうなると購入制限がかかってもやはり正規店にはあまり在庫がない状態なのでそうか?

 何度か正規店で目撃しましたが、最近はどうなのでしょうか?

購入制限の3つのルール

 ではどんな具体的な購入制限のルールがあるのかと言うと、まず制限開始の日は具体的には分かりませんでしたが今月(11月)から始まるみたいです。

 そしてその内容が↓

  • 同じレフ番であるモデルは購入してから5年間は再度購入出来ない(色違いも含まれる。)
  • 上記12種類のモデルを購入してから1年間は12種類の別のモデルも購入出来ない。
  • 購入時には写真付きの身分証明書が必要になってくる。

 という3つのルールが設けられました。

 一つ目の同じレフ番と言うのは同一モデルという事で、同じ数字だと思いますので、例えばGMTマスターⅡ 126710BLNRを購入した場合には、GMTマスターⅡ 126710BLROのモデルも同じ数字なので5年間購入出来ないという事になります。

 GMTマスターⅡを購入した人がデイトナを買おうとした時は1年間購入出来なくなります。

 これは素晴らしい規制だと思います。

 ロレックスは転売目的で購入する人が非常に多いのでそういう人への規制がかかれば、本当に欲しい人が少しは購入しやすくなると思います。

 ただ購入したいと思っている人は大勢いると思いますので、品薄状況はしばらくは続くかもしれませんね。

 並行輸入店では転売が減ると在庫も少し品薄になるような気もしますね。もともとロレックスは平行店に対して年々規制を厳しくしているので、今回の規制は更に向かい風かもしれませんね。

 個人的には青黒のGMTマスターⅡが正規店で普通に購入出来る日がくるのを待ってます。(ヨットマスターも対象にして欲しかった・・・そしてヨットマスター が高い・・・)

 ロレックスの購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 ロレックスの公式ホームページはこちら

 有名並行輸入店でロレックスの価格をチェック!

GINZA RASIN 楽天市場店ジャックロード 【腕時計専門店】GMT

[contact-form-7 404 "Not Found"]

フォローミー