こんにちはボブです!
最近は異性との出会いのツールの一つとしてマッチングアプリの人気が非常に高くなってきています。
今や10人に1人に迫る割合でマッチングアプリでパートナーに出会うと言われています。
社会人になると学生の時と比べて、日常生活での出会いの機会もどんどん減ってきてしまいます。
更に30代になると周囲の友人達も結婚していき、遊ぶ時間も減ってくるので更に出会いの可能性が減ってきてしまいます。
管理人ボブもそうやって取り残された組の1人になってしまいました。
これは婚活をする為に行動しなくては!…と思い、重い腰を上げました。
色々なマッチングアプリをやっていく上で色々試行錯誤した結果色々な特徴が分かってきました。
そしてマッチングアプリを通じて20人程出会ってきましたので、自分なりに分かった事を書いていこうと思います。
今回はこんなブログになっております↓
- マッチングアプリはどんなのがあるの?
- 自分にあったマッチングアプリが知りたい!
- マッチングアプリをやる上で注意する事は?
- マッチングアプリを上手にやるコツは?
などを書いていこうと思います。
ちなみに管理人のボブは男性ですので、このブログは男目線で書いているという事をご了承くださいませ。
今回はマッチングアプリ全てに共通する事項をメインで書いていって、また別の記事で個別アプリ毎に具体的に書いて行ければなと思います。
また今後も新しいマッチングアプリに登録したら随時ブログを書いていこうと思います。
管理人ボブの経歴と登録したアプリ
マッチングアプリをやるに向けて、自分が登録した順番は↓
ペアーズ→Tinder→ゼクシィ縁結び→Omiai
の順番で登録しました。
登録時期は2020年の夏から冬までくらいです。
ボブの簡単な登録内容
- 性別:男
- 年齢:35歳
- 身長:171cm
- 体型:普通
- 学歴:大卒
- タバコ:電子タバコ
- 職業:税理士事務所
- 年収:800〜1000万円
- 休日:土日祝
- お酒:ほとんど飲まない
- 結婚:良い人がいればしたい
- 子供:欲しい
- 趣味:ゴルフ、時計、インテリア等
ざっくりこんな感じで登録しました。
ただ・・・何せ税理士の勉強ばかりしていて、彼女いない歴も5年以上でしたので、最初の方は色々と恋愛に対するリハビリもしていかなくてはなりませんでした。
なので色々試して慣らしていく期間が長かったので、試行錯誤したのもあり色々とコツは掴んでいきました。
よほどのイケメンでない限りマッチングアプリではある程度コツを掴まなくてはなかなか上手くいきませんので…
マッチングアプリで重要だと思った事
マッチングアプリで徐々に慣れていく中で、次の5つのポイントが重要だと思いました↓
- 写真でマッチング率は数倍上がる
- 一度会うまでは機会的にゲーム感覚でやる
- 最初にマッチングしてから2週間を目安に会う流れを作る
- メッセージで感覚が合わないと思った相手は実際に会っても気が合わない
- 有料会員は3ヶ月くらいがベスト!
この辺りが特に大事だと思いました。
まずはなんと言っても1番大事なのが写真です!
ボブはあまり自分の写真がなかったので、最初の頃は適当に写真を載せてた所、マッチング率がかなり悪くて最初は少し凹んでました。
しかし、ある時マッチングでようやく会えた女性に「写真より全然細くて爽やか!」
って言われたので、後日写真をまともな雰囲気のものに変更したら一気にマッチング率が上がりました。
そこから多くの女性とやりとりをする中で、メッセージのコツも掴んできました。
マッチングアプリを始めた最初の頃は3週間に1人会えるくらいでしたが、コツを掴み始めると月に7人から8人は会えました。
マッチングしてからのメッセージのコツとしては、とにかく機械的にやる事です。
どんなにメッセージの段階で素晴らしい女性と思っても、実際会ってみないと何も分からないという事です!
見た目が違うとか声が違うとか…色々イメージとのギャップが少なからず出てきます。
また、メッセージの段階で良いと思っていても突然音信不通になったりもしますので、一喜一憂しない事が大事です。
最初の頃は特に期待通りにいかない事が多いので、まずはどうやって会う所まで持って行くかです。
機会的にやるコツとしては、メッセージでの質問事項や質問された時の答え等を予め決めておいくと楽です。
そうすると何パターンかの会話と+@で会う所まで持っていきやすくなります。
会うまでの期間としては、マッチングしてから2週間くらいで会うパターンが一番スムーズにいく事が多かったです。
少し具体的に言うと、最初の1週間は世間話をしながら質問して会話が終わらない様にしていき、その後の1週間で恋愛話などを少し掘り下げながら会ってみたいと言う事を言って予定を聞いて詰めていく感じが良かったです。
そしてメッセージのテクニックが上達してくると自分に合わなさそうな女性にも会話を合わせて会う事が出来る様になってきますが、そうやって無理に相手に合わせている人だと、やはり実際に会っても感覚が合わないと感じる人がほとんどなので注意してください。
また会う人が多すぎるのも婚活疲れが溜まるので慣れてくるとペースも考えないとダメだと思います。
会える人の割合としてもちゃんと会話出来る人の中で3人に1人くらいの割合で会える感じでした。
疲れないペースを考えると、会う人は1か月に3人くらいがちょうど良いと思います。
あと重要なポイントとして、男性は有料会員にならないと女性とメッセージが出来ない仕組みがほとんどです。
大体のアプリが1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年のパックがあります。
当然長い期間の方が1ヶ月あたりの会費が安いので目が行きがちですが、3ヶ月以上やり続けるのはかなりモチベーションが下がりやすいです。
加えてマッチングアプリは新規会員が多くの女性に表示されやすいので、後半になるにつれてただ期間が経過していく感じになりがちです。
よほど会いたい女性とマッチング進行中の場合は別として、マッチングアプリを3ヶ月で一度退会して、また再度登録する方が良いと思います!
また具体的なトーク等は別のブログで書いて行こうと思います。
ではそれぞれのアプリの特徴とオススメ等を独断で紹介していきましょう!
マッチングアプリ紹介
ペアーズ

言わずと知れた国内最大マッチングアプリ。
20代後半の時に一度ペアーズを少し登録した事があったので、スタートはこれでやりました。
ペアーズはマッチングアプリで会員数が国内で1番多くて、その中でも特に20代の人が多いです。
私は20代の頃に一度ペアーズを何となくやった事がありました。
20代の頃にやった時は結構マッチングしたのですが、30半ばになった事で多少渋くはなってしまいました…笑
でも30代の女性も結構いますので、かなりマッチングはしていけると思います。
ペアーズは恋活している人や婚活している人など色々な目的の人がいますので、結構自由な感じでオールラウンドのアプリです。
ただ、女性が無料なので若い女性などだと真剣度は少し低い人もいると思います。
30代の人がメインでもっと真剣な出会いのみを求めている人にはペアーズエンゲージと言うもっと婚活よりのアプリがおすすめだと思います。
そして、ペアーズのメリットはなんと言っても登録者が多いのにつきます!
新しい人が毎日たくさん登場するので、たくさんの人を見るには最適だと思います。
後は、1日3回まで変更出来るつぶやき機能もある為多くの女性の目につきやすいです。
そして色々な機能があって、色々使いやすかったり工夫したりする事ができたりで、マッチングアプリのスタートには最適だと思います!
ペアーズのデメリットとしては、会員が多いので自分が埋もれやすい。
たくさんマッチングしようとすると課金してブーストをする!などの方法を使わなくてはならなかったりして、とにかく課金要素が多い感じがします。
会員数がとにかく多いので、多少お金を使ってでもたくさんマッチングしたい人は最適だと思います!
Omiai

ペアーズに次ぐ国内の大手マッチングアプリがこのOmiaiです。
会員数も多くてOmiaiもかなりたくさんの人が登録しております。
Omiaiは30歳前後の女性が多くて、ペアーズよりも婚活を意識している人が多少多いかも知れません。
30半ばの自分にとっては結構主戦場なアプリだったかも知れません。
Omiaiの面白く残酷な機能としては、自分のいいね数の順位が見れる様になっている事で、自分がどのくらい頑張れているのかが客観的にわかりやすいです。
基本的な仕組みはペアーズとかとほとんど同じです。
Omiaiのメリットは毎日無料でいいねを押せる数が多いと言う事です!
毎日ランダムで選ばれた数十人は無理でいいねを押す事が出来るので、ログインをちゃんとしておけば常にチャンスがあると言う所です。
逆にOmiaiのデメリットとしては、人気会員にいいねを押すにはたくさんのいいね数を消費してしまうと言う事です。
ペアーズは誰にいいねを押しても1いいねしか消費しませんが、Omiaiは女性の人気度によって1いいねから10いいねまで消費数が違ってきます。
面食いな人や人気会員の人とマッチングしたい場合はなかなか課金無しでは厳しい戦いになるかもしれません。
あと少しめんどくさいのはサクラ的な女性も混じっている事です。
サクラのよくある特徴が海外出身、美人、経営者、高収入です。
こういう人からいいねが来た場合はしばらく様子を見ていると強制退会させられている事が多いです。
まあでもこういう人はパッと見ただけですぐにわかるのであまり気にしなくても良いかもです。
ゼクシィ縁結び

リクルートが運営しているゼクシィ縁結び。
このアプリは男性だけでなく、女性も有料なので女性は真剣に婚活している人が多いです。
年齢は30代がメインになっていて、20代の割合は多少少ない気がします。
運営を通してお見合いオファーや会う場所のセッティング、そして条件を満たした会員は無料サポートを交際成立まで受けられます。
運営のサポートが充実しているので、マッチングアプリの初心者の人やセッティングをするのが苦手な人は良いかも知れません。
ペアーズやOmiaiよりはより真剣にやりたい人にはおすすめです。
ゼクシィ縁結びのメリットとしては、真剣な人が多いのでマッチングしてメッセージができれば会える確率がかなり高いという点です!
それに加えていいね数も大量に付与されるので、とにかく婚活で真剣なやりとりをして、実際にちゃんと会ってみたい人にはオススメです。
逆にデメリットとしては、ペアーズやOmiaiと比べて会員数がかなり少ないのでアプリをしばらく見ていると、見た事ある人しか出てこなくてなっちゃいます。
せっかくたくさんいいね数を貰えても、いいねをする相手がいない!…というジレンマに陥る可能性もあるので注意して下さい。


Tinder

Tinderは世界で人気のマッチングアプリです。
Tinderは婚活というよりは気軽な出会いを求めたマッチングアプリです。
海外の人もかなりたくさんいますので、グローバルに出会いを求められます。
ここでは真剣に活動していくのはかなり難しい気がします。
女性も遊び目的の人も多いですので、マッチングアプリを体験してみるには良と思います。
私も海外の女性と何人かやりとりしたりしました。
TinderのコツとしてはLineなどを早めに交換して連絡を取り合う事だと思います。
Tinderのメリットとしてはマッチングした場合には無料でメッセージのやり取りが出来ると言う点です。
気長に気軽にしていればマッチングした女性と無料で出会えるかも知れませんね!
Tinderのデメリットは変な人が多かったり、マッチする人は日本語を勉強したい外国人の人が異常に多いと言う事です。
なのであまり真剣な出会いにはまあ向かないと思います。
余談として・・・コロナの認識に注意
昨今の社会は新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令されたり外出自粛などを要請されたりと、なかなか人に会う事が難しい環境になっております。
マッチングアプリで出会う女性によっても、コロナを軽視している人もいれば、かなり重く捉えている人もいます。
なのでコロナに関する自分の考えは相手の出方を探りながら慎重に会話をして行った方が良いと思います。
特にメッセージの段階だと少しの言葉の表現の違いで、変に捉えられる事もありましたのでそこは十分に注意して行きましょう!
でも、マッチングアプリをやっていると言う事は、少なくても女性側も良い男性がいれば会ってみたいと思ってのは間違い無いので、焦らずゆっくりコミュニケーションをとっていきたいですね♪
今後は個々のマッチングアプリのそれぞれの深い内容や、やり取りのコツなどを私の経験談にはなりますが詳しく書いていければなと思っておりますのでぜひ参考にしてみて下さい。

