こんにちは、ボブです!
アップルウォッチなどのスマートウォッチが現在流行ってきていると思います。
スマートウォッチは携帯電話に連動することも出来たり、通話やメールも出来たりと携帯電話の機能を高めるのにも一役担っています。
そんなスマートウォッチですが、腕時計の高級ブランドでも最近スマートウォッチを発売するブランドがちらほらと登場してきております。
今回はこんな人達へ向けたブログです↓
- 高級スマートウォッチはどの時計ブランドから発売されてるの?
- 高級スマートウォッチはどのくらいの値段がするの?
- 高級スマートウォッチは買い時なのか?
という感じの内容になっております。
※このブログでの価格表示は投稿日時点でのものになりますのでご注意下さいませ!
大人のオシャレを楽しむ。ダニエルウェリントン
高級スマートウォッチおすすめ選
高級スマートウォッチといっても通常生産のものもあれば、数量限定生産のものもあって金額も大きく異なっております。
今回は高級腕時計ブランドの一般的に量産されているモデルの中からおすすめモデルをご紹介します。
また同じモデルでも少し外観や性能が違うだけで価格も少しずつ異なって来ますので、価格等はあくまで参考価格にしてください!
モンブラン SUMMIT 2

2017年からスマートウォッチを発売したモンブラン。
このモデルは2018年に発売された後継機種SUMMIT 2になります。
スマートウォッチはベルトなどの付け替えも簡単に可能であって、11本のブレスレットやベルトなどが用意されております。
加えてケースや文字盤やストラップを合わせると組み合わせは300通りを越えるみたいです。
高級時計のスマートウォッチは基本的に素晴らしい機能が備わってます↓
- 音声コマンドが可能なマイク
- 心拍モニター
- 気圧計
- 歩数測定器
- 明るさ自動調整機能 などなど
ケースもチタンケースでケースサイズは42ミリとなっております。
しかし、このモンブランのスマートウォッチは電池交換を公式のメンテナンスでは行う事が出来ません。つまり充電池の寿命がなくなればもう使う事が出来ません。
電池寿命は3年くらいだと思うと3年の使い捨てくらいのイメージになりますので購入する人はご注意ください。
国内定価は12万7490円になっております。
3年で12万超えかぁ・・・・
タグ・ホイヤー コネクテッド モジューラー

こちらも2017年に登場したタグホイヤーのスマートウオッチの魅力はなんと言ってもデザイン性も高くて文字盤を自由に変更する事が出来る点です!
ケースサイズは41ミリと45ミリがあって、ストラップもラバーやチタン、レザーやセラミックなど18種類もあります。
タグホイヤーの人気モデルのカレラの文字盤にも出来て非常に好評で、他にもシンプルな三針からクロノグラフ、GMT機能がついている文字盤にも変更する事が出来ます。
防水性能は5気圧になっていて、中身には1.6GHzのデュアルコアCPU搭載でベースメモリーが1GBであってストレージも4GBもあります。
タグホイヤーは主にAndroid Wearを搭載したスマートウオッチであるため、Androidの携帯電話なら色々連動する事が出来ますが、iOS搭載のアップルの携帯電話だと多くの機能の力を発揮する事が難しくてApple Watchにはどうしても劣ってしまいます。あと心拍計はないみないですよ。
2年間の保証期間があるのですが、基本的にその後の電池交換や修理は受け付けておらず、代わりにスペシャルエディションの機械式時計と交換する事も出来るようです。
スマートウォッチとして使い続けるのはやっぱり難しいのでしょうかね・・・
最近のタグホイヤーのスマートウォッチはゴルフウォッチや機械式時計が搭載されたモデルなどバリュエーションも幅広くなって来ております。
ぜひチェックしてみてください♪♪
国内定価は17万500円になっております。
ルイヴィトン タンブール ホライゾン

こちらも2017年に初めて登場したルイヴィトンのスマートウォッチ。
タンブール ホライゾンは「旅」をテーマにしていますのでワールドウォッチが凄く綺麗なデザインになっており、この時計の顔となっております。
ケースサイズは42ミリになっており、画面には有機ELディスプレイを採用していて本当に綺麗な外観になってます。
タンブールも例外なく画面が色々変更可能になっており、時計っぽいデザインからファッションブランドらしくデザイン性の強い文字盤も数多く搭載されています。
基本的な高級スマートウォッチの搭載機能に加えて、専用アプリ「Louis Vuitton PASS」というアプリと連動することによって旅により特化した機能が追加されます↓
- 位置情報からおすすめのホテルやレストランを表示する事が出来る「City Guide」
- 空港の利用の時に搭乗口の場所や登場までの時間の表示が出来る「My Flight」
- 画面タップで時間の計測ができる「Countdown」
などが搭載されております。
この時計も公式では電池交換が出来ないため、使用頻度にもよりますが数年で使用不可になってしまいます。
国内定価は36万3960円になっております。
ずっと使い続けられるような環境になったらぜひ欲しい・・・
高級ブランドには非現実的なモデルも・・・
上記でご紹介した3モデルとは別に非現実的なモデルも存在します。
ウブロ ビッグバン レフェリー 2018 FIFA W杯 ロシア
名前の通り2018年のW杯記念モデルとして世界限定2018本のみの生産で発売されました。
サッカーファンの為に作られたもので、サッカーの試合開始前の通知、ゴールを決めた選手の名前やイエローカードとレッドカードの表示などサッカー要素満載の高性能?? なスマートウォッチになっています。
国内定価はなんと60万円!
でも人気がすごかったので、あっという間に完売してもう今は市場には出回ってないと思います。
ブライトリング EXOSPACE B55
2016年に発売されたブライトリングのスマートウォッチは、ブランドのイメージと同じくしてパイロットウォッチとしての究極の性能を追求したモデルになっています。
スマホと連動して航空機に必要なあらゆる要素が計測可能なパイロットウォッチとなっており一般人には引くレベルです。
バッテリーの充電性能も凄まじくて一度充電すれば1ヶ月以上はバッテリーが持つみたいです。
国内定価は究極の120万円です!
高級ブランドのスマートウォッチは買いか?
高級スマートウォッチは各ブランド共にまだ初めて発売された時から2年〜3年程度しか経過しておらず、まだまだ発展途上にあると思います。
電池交換が出来なかったりApple Watchと比べて携帯との連動性も特に優れている訳ではないので、現段階ではデザイン性が一番の注目点だと思います。
電池交換をもしやるなら街の修理屋さんなどに依頼するしかないので、将来もっとスマートウォッチが普及してくるとそこら辺のインフラも整ってくると思います。
私ももう少し市場の環境が整って来たら1本くらいは買ってみたいな〜と思ってます。
ぜひ参考にしてみて下さいね♪
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